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お知らせ

ブレイン・ラボ、人材派遣会社の求職者掘り起こしを自動化し、”稼働数を増加させる”派遣ビジネスに特化したLINEのマーケティングサービス「マイリク for MA」を提供開始~LINEの活用で求職者属性に合わせたアプローチと応募意欲の可視化で営業効率を向上~

サービス

人材派遣・紹介事業者向けDX支援プラットフォーム「マイリク」※を提供する株式会社ブレイン・ラボ(本社:東京都港区、代表取締役:中江典博、以下 ブレイン・ラボ)は、人材派遣会社向けに、LINEの活用による求職者掘り起こし自動化で”稼働数を増加させる”新サービス、「マイリク for MA」の提供を開始したことをお知らせいたします。

【マイリク for MA紹介ページ】 https://pages.matchingood.co.jp/myrecruiter.html

※人材派遣・紹介事業者向けDX支援プラットフォーム「マイリク」のプレスリリースはこちら。
https://www.brainlab.co.jp/information/entry-96.html


■サービスリリースの背景
近年、労働力人口の減少(※)、多様な働き方(兼業・副業)の浸透で人材獲得競争が激しさを増しており、人材派遣会社の新規採用効率が以前よりも悪化しています。そのような状況の中、求職者の掘り起こしによる稼働数増加を狙っているものの、「掘り起こしに掛ける工数が捻出できない」「実行しても成果にバラつきがある」という理由で、求職者の掘り起こし活動が継続できていないという声を人材派遣会社のご担当者さまから頻繁に聞くようになりました。
このような背景から、ブレイン・ラボでは人材派遣会社向けに、LINEの活用による求職者の掘り起こし自動化で”稼働数を増加させる”新サービス、「マイリク for MA」をリリースいたしました。
※参考:日本の将来推計人口(令和5年推計)結果の概要

■人材派遣事業向け マイリク for MAとは
LINE公式アカウントの機能を拡張し、求職者との1to1コミュニケーションを自動化することで「求職者の稼働数増加」や「営業活動の効率化」が実現できるサービスです。求職者の行動を分析・可視化することで、応募意欲が高い求職者への優先アプローチを可能にし、稼働数最大化に貢献します。



<特長>
1.人材派遣会社が必要な機能を備え、運用しやすいシステム
・稼働中、求職中など、求職者の状況に合わせてメッセージを自動切り替え
・LINEメッセージからweb履歴書作成が可能

2.求人媒体とのデータ連携・分析が簡単
・複雑な設定なしで、複数の求人メディアから流入した求職者データの連携・分析が可能
・応募意欲の可視化で、就業意欲の高い求職者へ効率よくアプローチ

3.LINEの活用で幅広い層への確実なアプローチが可能
・LINEは国内のスマホ・ケータイ所有者の約80%が利用し、10代~70代までの幅広い年代で利用されている※1
・メールと比較しLINEは「メール到達率」「開封率」が高い※2
※1 引用:2023年一般向けモバイル動向調査
※2 引用:メルマガ・LINE公式アカウント(*)・Lステップの比較

<活用イメージ>
1.簡単設定。掘り起こしの自動化で「営業現場の負担を軽減」

テンプレートを活用した簡単設定で、求職者の興味・関心に合わせた求人やお役立ち情報のLINEのメッセージ配信を自動化できます。
アンケートによる自動タグ付けで、「勤務地」「時給」「就業開始時期」など、求職者の希望条件に沿ったアプローチを可能にします。



2.求職者の応募意欲を可視化して「成果につながる営業活動を支援」
いつ・誰が・WEBページを訪れたかなどを計測することが出来ます。
頻度・回数などから応募意欲の高まりがスコア化されるため、就業意欲が高い求職者へ効率的にアプローチでき、稼働数の増加をサポートします。



3. 問い合わせ対応数の削減で「営業活動の時間を確保」

簡単な質問やよくある質問などはチャットボットで対応することで、対応件数を削減できます。空いた時間は営業活動など、売上獲得のための業務に使うことができます。



■導入事例
1.求職者掘り起こしの自動化で応募数が2.5倍に

<課題>
求職者の掘り起こし業務が非効率で現場に負担がかかっていた

<導入前>
電話・メールで属人的に掘り起こしを行っていた。電話は効率が悪いうえに繋がらないことが多く、メールは約50%が未着となっていた。実施に工数が多くかかるため、労働時間増加の原因にもなっていた。

<導入後>
スキルや資格保持者などにセグメント分けした求職者へLINEで自動配信。配信後は、メッセージのクリック日時やクリックした求職者などの情報が確認できるため、効果的なアプローチが可能になり、応募数が2.5倍にUP。

2.チャットボット問い合わせで対応件数を35%削減
<課題>
求職者・スタッフからの問い合わせの多さで、業務に支障が出ていた

<導入前>
求職者・派遣スタッフからの問い合わせは全て直接現場が対応。件数が多く、時間を要することで通常業務に影響を及ぼすようになってしまっていた。

<導入後>
よくある質問や簡単な問い合わせをチャットボットで対応できるように、リッチメニューに設置。1次対応件数が減ったことで、問い合わせ件数が35%削減された。

■今後の展開
今後は、LINEの友だち登録をしていない求職者に対してのアプローチ機能の実装や自動掘り起こし機能の高度化などを検討しています。また、派遣スタッフの定着率向上を目的としたサービスのリリースも予定しており、派遣スタッフの稼働から定着支援までワンストップで管理ができるツールとしてご利用可能になります。

■マイリク for MA オンライン製品説明会


詳細、お申し込みはこちらのセミナーページから
https://pages.matchingood.co.jp/230726.html

■お問い合わせ
マイリク for MAについては以下ページよりお問い合わせください。
問い合わせURL:https://pages.matchingood.co.jp/myrecruiter.html

■株式会社ブレイン・ラボ 会社概要
[社名] 株式会社ブレイン・ラボ(Brain Lab,Inc.)
[本社所在地] 〒108-0023 東京都港区芝浦4-12-38 CANAL GATE SHIBAURA 3F
[代表者] 代表取締役社長 中江典博
[事業内容] 人材紹介・人材派遣業務における、コンサルティングサポート
人材紹介・派遣会社向け業務管理システムの開発・販売
[設立年月日] 2002年11月
[URL] https://www.brainlab.co.jp/